社内報2017年7月号のご案内です。

働き方改革

総務部長 伊藤 裕樹

先月も少しお話ししましたが、働き方改革のセミナーを6月中旬に受けてきました。
内容は『時間外労働の上限規制の導入』長時間労働の是正でした。
働き方改革実行計画は11 項目ほどあります。やはり1 番の要点は長時間労働で、
今年の秋頃には法案が通り1 ヶ月60 時間を超える残業に関しては割り増し賃金50%以上、
中小企業に関しては施行時期が3 年後となる予定との事です。

簡単に言うと3年間の猶予を与えるので、残業時間を見直して下さいとの事でしょうね。
その他にも年次有給休暇の[計画的付与]も話題になっていました。当社では有給休暇の
消化は積極的に取り組んでいますね。しかし有給休暇をスムーズに消化できない企業が
多数とのお話しでした。その他色々な話しもありました
が、セミナーの最後に言われた言葉が一番響きました。

『働き方改革とは=生産性向上!』

生産性向上が出来なければ、働き方改革は出来ません!
事務作業・現場での全ての作業において生産性を上げるように各企業は取り組んで下さいと
言われておりました。

電解水素水のご案内

当社のお取引先である砂金瓦斯工業株式会社様より電解水素水のご案内が届きました、
『OSG コーポレーション』様のヒューマンウォーターHU-121・アルカリッチNDX-501LM
インターネットで検索をすると出てきますので、詳しく話しが聞きたい場合はご連絡下さい(^_^)

社内・社外クレームについて

社内・社外クレームでも下記の用に感じる事がありますよね。
下記の記事は参考になると思いますので、一度読んでみて下さい(^_^)

仕事を進めてく上で、さまざまなトラブルに出会うことがあります。
そんなトラブルを解決するためには、どうすればいいでしょうか。
一番大切であると考えるのは「当事者意識を持つ」ということではないでしょうか。

トラブルに対して、他人事のような態度や、妙に冷めて評論家のような発言をしたりする方が
いるようです。しかし、その問題点を自分のことと考え、真摯な態度で対応することで、
次に繋がる改善点や反省点が見えてくるものです。

「当事者意識を持つ」ということを今一度認識してみましょう。