第三製造部 亀井 徹

図面製品製作後の検品作業を紹介します。
特注製品や試作製品を製作する際、図面上で製作した後に、開発計画書なる書類があり、
それを元に各関係部署順番に製造部長による検品作業が行われます。

間違い確認はもちろんの事、図面上の不具合・製作上の不具合等、次回製作する時に
繋がる大切な作業をしています。
第三製造部では、画像にあるようにベニヤ寸法、形状、オニメ穴(ボルトの入る穴)寸法
ウレタン厚等を山口製造部長に検品してもらっています。

厳しい目でしっかり見てくれています。こうやって喜ばれる製品として誕生していきます。