開発部 伊藤 敦之

新しく考えた製品を新製品として、お客様の元へ情報を発信できるまで
色々なことを行わなくてはいけません。まず、今どのような物が求められて
いるのか、どのような製品を作れば喜んでいただけるのか等、情報を集めます。
製品の詳細が決まれば、各現場に配布する図面を作図します。作図の際、
図面に不備があると、製品ができあがりません。また、各現場が見やすく、
作りやすいように、作図をおこないます。

図面

 
図面ができあがると、図面を各現場に配布し、実際に製品を製作していただきます。
製品ができあがってくると、強度検査や使用感等を確かめ、問題が無ければ製品化
への道を進んでいきます。
 

撮影

 

リーフレット

 
社内で撮影を行い、リーフレットを作成し、お客様へ情報を発信します。日々出荷している
製品もそうですが、一つの製品を製作するのに各部署が携わり、製品ができあがります。
これからも『喜ばれる商品づくり』頑張ります。