第二製造部 藤井 康子

 

この度、自部署で近々定年退職される方がいます。退職の日が近付くにつれ、一緒に出勤し、
一緒に退社してきた数年間がとても懐かしく、大切な時間であったことを、痛感しています。

行き帰りの車の中で、色々なことを相談したり、愚痴をこぼしたり、喜びを共にしたり、
話すことで元気をいただいたことが数知れずありました。

そんな時間を共有できるのも、あとわずかだと思うと淋しい限りですが、高田ベッドで出会えたことに
感謝します。そして残された高田ベッドで共に過ごす時を大切にしていきます。