総務部 山口 典子
当社では半年程前から、3年目に消滅してしまう有給休暇を捨てることなく、
計画的に使用したリフレッシュ活動に社員全員で取り組んでいます。
取り組みの流れを簡単に説明します。
1.私の方で有給休暇カレンダーを作成し、部署ごとに配付したカレンダーに
各自名前を記入してもらいます。
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2.月の半ばで一度カレンダーを回収し、全員が名前を明記しているか
データを取りながら確認していきます。
(明記されていない社員は主任を通じて必ず明記をしてもらうようにしています。)
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3.次に、有給休暇届けのデータを取り計画的に消化できているかどうかを
確認してグラフ化します。
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最初は、計画的に有給休暇を取得することが難しく、取得率が低かったのですが、
最近では各部署、部署員全員が上手く休めるように取り組んでくれており、
取得率が上がりました。
私自身も計画的に有給休暇を取得していますが、日頃行くことが出来ない場所に行ける、
出来ないことができると充実した1日を過ごすことができ、次の日はスッキリとした気持ちで
仕事に取り組む事ができています。
また皆が均等に休むことで部署内の他の仕事を覚えることができ、各自のスキルアップにも
繋がっていくので、計画的に有給休暇を取得するということは、良いことずくめの活動だと
実感しています。
今後も社員全員が、きちんと計画的に有給休暇を取得できるように活動をしていきたいと思います。
