開発部 多田 恭子

7月から、3年半くらいぶりに高田ベッドに戻らせていただきました多田恭子です。
出戻りでお恥ずかしいですが、開発部はじめ、皆様にあたたかく受け入れていただき、感謝
しております。高田ベッドを離れていた期間は、全く違う業種の会社でお世話になっていま
した。離れてみて、やっぱり製造業ってよいなと思いました。嫌になってくる事もあるかと
思いますが、ものづくりが好きな人は、高田ベッドで頑張って働く事をおすすめします。

辞める前に、試行錯誤して試作を繰り返した製品たちが、何事もなかった様に、各部署を経
て出荷されてたりする今に、感動しました。社員の人達の顔ぶれも変わっていて、マスク姿
しか見ないので、なかなか顔と名前を覚えるのに苦労しています。カバンを持って社内を歩い
ていると、「お疲れ様です」ではなく、「こんにちは」と挨拶してくれる社員の人がいたりし
て、なんて返そうか戸惑いました。今回は、私が昔に入社した時にはすでに、高田ベッドのモ
デルとして活躍していて、今も現役モデルのナンシーをご紹介します。ナンシーも元気そうで
良かったです。