第四製造部 船井 博史

僕らの部署はレザーを被せてレザー張りをする部署です。
僕らはこのタッカーとこのステーブルの刃を使用してレザーを張っています。

DXマッサージベッドなどでは、1台あたり200発以上の刃を使用し木枠に打ち込んでいます。
木枠に200発以上の刃を打ち込むというのはそう簡単に出来る物ではありません。

タッカーの刃を真っ直ぐに打てるように練習したり、
仕上げる時間を1台でも多く打てるように日々努力して削減しています。

なぜならば少しでもお客様に喜んでもらい高田ベッドの製品を
1台でも多く使っていただきたいからです。

今思えば、僕らの部署は1日あたり何万発というタッカーの刃を
打ち込んでいることにすごく驚いています。