ロボット溶接用治具
第一製造部 溝畑
第一製造部の溝畑です。
ロボット溶接を導入してから、はや1年半が過ぎました。
開発部長と話し合いながら、専用の治具を作り、
色々な部品をロットで製作できるように、少しずつですが、進めています。
ロボット溶接は、ロット生産に特化しているので、1日の作業の内、
治具替えを極力少なくできるように、常に考えています。
治具替えは単に治具を変えるだけでなく、治具を変えた時や、
材質の変化等、様々な理由により起こりえる、溶接のズレを確認し、
修正するまでが治具替えです。
こういった事を考えながら、日々の作業を進めています。